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美術館「えき」KYOTO
絵本原画展 きかんしゃトーマスとなかまたち
世界中で愛され続けている“きかんしゃトーマス”は、原作者であるウィルバート・オードリー牧師が、病気で寝込んでいた息子を元気づけるために聞かせた蒸気機関車たちの話から始まりました。ソドー島を舞台に機関車たちが活躍するこのシリーズは、ほぼ1年に1巻4話ずつ26巻まで届けられ、世界各国で翻訳され人気を博しています。
原作者のウィルバート・オードリー牧師は絵を描くのがあまり得意ではなかったので、挿絵は専門の画家が担当しました。本展では、3組4人の画家(レジナルド・ダルビー、ジョン・T・ケニー、ガンバー・エドワーズ、ピーター・エドワーズ)が描いた絵本原画を約170点展示します。他に、日本未出版の息子クリストファーが引き継いだシリーズの絵本の挿絵(クライブ・スポング)、テレビシリーズの撮影に使用された機関車のモデル車両なども展示し“きかんしゃトーマスとなかまたち”の世界を展覧します。
会 場:美術館「えき」KYOTO
京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
電話075(352)1111(大代表)
会 期:7月20日(土)〜8月12日(月)[会期中無休]
時 間:10:00〜20:00(最終日は17:00閉館)
入館締切:各日閉館30分前
入館料:一般 700円(500円)、高・大学生 500円(300円)、小・中学生 300円(200円)
※( )内はエムアイカード、JR西日本グループ会社カード(一部除く)をお持ちの方、ICOCA、Suica、PASMO、TOICA、manaka、SUGOCA、はやかけん、nimoca、Kitacaでお買いあげの方、前売および10名さま以上の団体料金。「障害者手帳」をご提示いただいたご本人さまならびに、ご同伴者1名さま。
参考:
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/
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