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聖心女子大学
展示「子どもと不条理:それでも世界は生きるに値する」
第U期:子どもと放射線〜「ヒロシマ」をテーマに〜
気候変動による自然災害や戦争など、現代ほど途上国や先進国を問わず「子ども」にとって不条理がはびこる時代はないのかもしれません。
「子どもと不条理」を大きなテーマとし「子どもと放射線」をサブテーマにした本展では、特に「ヒロシマ」の放射線が与えた甚大なる影響・問題について、作家の作品を通じて焦点化します。
詩人のアーサー・ビナードさんが脚本を手がけた紙芝居『ちっちゃい こえ』(童心社)の上映現場の映像や、創作の土台となった丸木俊さんと丸木位里さんの大連作「原爆の図」も特別展示します。
会 期:2023年10月30日(月)〜2024年4月22日(月)
時 間:月〜土 10:00〜17:00 (日・祝日 閉館)
会 場:聖心女子大学4号館 展示スペース「BE*hive」
東京都渋谷区広尾4-2-24 聖心女子大学4号館/聖心グローバルプラザ
問い合わせ:jimu-kyosei@u-sacred-heart.ac.jp
主 催:聖心女子大学グローバル共生研究所
入場料:無料
参 考:https://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/
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