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日本ペンクラブ シンポジウム in 京都
「ポスト3.11 ― 子どもたちの未来、子どもの本の未来」
東日本大震災をきっかけに、多くの人びとがこれまでを振り返り、子どもたちにより良い未来を作るために変わる決心をしました。しかし、3年経った今、日本はどのように変わったでしょうか? 思い描いていた未来からかけ離れてしまったのではないでしょうか?
子どもの本の作り手たちと一緒に、もう一度3年前の決心を思い出し、この3年間にわたしたちがしてきたこと、これから子どもたちに伝えていくべきことを考えるシンポジウムです。
日 時:2014年11月15日(土) 14:00〜16:30
プログラム
第一部 基調講演「3・11後の子どもの本」(仮題)
講師 野上暁(作家、日本ペンクラブ常務理事)
第二部 シンポジウム「3.11後の子どもたちの未来、子どもの本の未来」
パネリスト:朽木祥(作家)
越水利江子(作家)
芝田勝茂(作家)
濱野京子(作家)
ひこ・田中(作家)
松原秀行(作家)
森絵都(作家、日本ペンクラブ「子どもの本」委員長)
会 場:平安女学院大学、京都Mホール(京都市上京区烏丸通下立売西入)
参加費:500円
対 象:中学生以上
定 員:120人、事前申込み制(先着順)
申込み:郵便振替にて参加費を送金
詳細・参考:http://www.japanpen.or.jp/
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