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月刊児童文学翻訳
─2002年9月号(No. 43 情報編)─
※こちらは「情報編」です。「書評編」もお見逃しなく!!
児童文学翻訳学習者による、児童文学翻訳学習者のための、
電子メール版情報誌<HP版>
http://www.yamaneko.org/mgzn/
編集部:mgzn@yamaneko.org
2002年9月15日発行 配信数 2,590
M E N U
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◎出版社研究
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第17回 光村教育図書
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◎展示会情報
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大丸ミュージアム「A・A・ミルン生誕120年記念 A・A・ミルン E・H・シェパード展『クマのプーさんの世界』」ほか
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◎セミナー・講演会情報
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NHK文化センター「名作ファンタジーへの旅:イギリス」
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◎世界の児童文学賞
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第20回 日本絵本賞(日本)
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●お知らせ●
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やまねこ翻訳クラブの新サイト誕生! 一般会員募集開始は9/20より
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―― 光村教育図書 ――
光村教育図書といえば、教材関連の書籍で知られる出版社。ここ数年は、質の高い絵本の出版にも力を入れている。五反田駅にほど近い同社を訪問し、編集部の轟雅彦課長ならびに絵本編集の業務に携わる鈴木真紀さん、相馬徹さんにお話をうかがった。
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■光村教育図書とは
光村教育図書の設立は1968年。小中学校の教科書を取り扱う光村図書出版とは別組織ながら、副教材を企画、出版する関連会社としてスタートした。
出版ラインナップは学校教材関連が中心。小学生用の国語辞典として、総ルビつきで最新の語彙も網羅する『小学新国語辞典』や、イラストを効果的に使った『イラスト国語文法』などのほか、さまざまな職業と社会とのかかわりを紹介した『インタビューからひろがる総合学習』(全5巻)では、同社のサイトで対応ページを展開するなど、子ども達に幅広い学習の機会を提供している。
創作絵本では、『ぼくのチョパンドス』(小林豊作)や、『アジア!イチャリバ、チョーデー』(大貫美佐子文/スズキコージ絵)など、国際色豊かでユニークな作品もある。
■絵本作りの姿勢―子どもが手を伸ばしてくれるものを
絵本の出版は、教材を作る中で子どもにより近いところ、広いところで接するものを作りたいという思いで始められた。教材を作る会社として、絵本と教材の違いを認識しているからこその展開だ。教材は基本的に教師や親が子どもに与えるものだが、絵本は子どもが自ら手を伸ばして選ぶことができるもの。さらに「良質の絵本は、子どもの魂に響き、どんな教材にも勝る最高の『教材』になり得ると思います」と轟さん。美しい絵や心に響く文章に感動することは、頭で理解する以上に子どもの世界観を広げる。絵本にはそうした力があるという考え方だ。
光村教育図書が目指すのは、半永久的に読み継がれる良質の絵本。翻訳作品を選ぶ際は、作者の有名無名によらず、古い作品にも積極的に目を向ける。実際の本作りの作業にも細心の注意と努力を怠らない。たとえば絵は、できる限り原書に近い色の再現を心がけている。「とくに深みのある色合いを出したいときは、印刷所に出向いて、納得がいくまで担当の方と打ち合わせを繰り返します」(鈴木さん)また、表紙絵の雰囲気に合うタイトル文字を配したり、本文の書体に細かく気を配ったり、見返しの紙質に凝ったりと、バランスの取れた本作りを目指している。7月に刊行された『あたまにつまった石ころが』は、同社が全幅の信頼を寄せる装丁家、桂川潤さんの手によるもの。訳文に関しては、声に出して読まれることを想定し、何度も音読を繰り返し、聞いてすぐに理解できない言葉、読み方に迷う言葉は使わないなど、耳に心地よい文章を第一としているという。
良質な絵本を出すことを目指して、地道に努力してきた結果、最近では全国の児童書専門店の機関紙などでも、光村教育図書の絵本が多く取り上げられるようになった。「子どもが自分で手を伸ばしてくれる絵本を作りたい」という当初の願いが、実現しつつある。
■翻訳者そして原書との出会い
最初の翻訳絵本を出版したのは1998年。いろいろな動物の生態がユーモラスに描かれている『みんなちきゅうのなかまたち』(イングリッド&ディーター・シューベルト作/よこやまかずこ訳)からだ。この作品を紹介してくれたのは、当時編集者としても活躍していた翻訳家のさくまゆみこさん。絵本の出版に関しては右も左もわからなかっただけに、さくまさんからの助言は貴重だったという。
その後、編集部とさくまさんが共同で発掘し、出版にこぎつけたものに
『おおきなのはら』(ジョン・ラングスタッフ文/フョードル・ロジャンコフスキー絵/さくまゆみこ訳)と『かえるだんなのけっこんしき』(同上、ただし文は再話)がある。のびやかなタッチで自然の情景が描かれており、美しく再現された色合いとリズミカルな訳文の絶妙なハーモニーは、原作以上の仕上がりと自信を持っている。『シロクマをさがしに』(ハリー・ホース作)の訳者、千葉茂樹さんとは、鈴木さんが翻訳を依頼して付き合いが始まった。以前より千葉さんの翻訳に関心を寄せており、ちょっぴり偏屈な主人公の味を訳出できるのは、千葉さんをおいて他にはいないと思ったという。つづく『あたまにつまった石ころが』(キャロル・オーティス・ハースト文/ジェイムズ・スティーブンソン絵)は、千葉さんの紹介で出版が実現。丁寧な装丁としみじみした色あいのイラストが、原書の感動を静かに伝える翻訳と相まって、光村教育図書ならではの絵本に仕上がった。
(本誌今月号書評編「注目の絵本」参照)
実際に翻訳者と編集部のやりとりは、かなり密に行っている。翻訳の段階で、作品の解釈や訳語の選択について、翻訳者とともに話し合い、理解を深める。こうしたやりとりは、どういう作品に仕上がるのかという点でひじょうに重要であるだけではなく、絵本作りの中で最も楽しいときでもあるそうだ。
■翻訳学習者のみなさんへ
☆最近は、「売れる絵本」や「よい絵本」の傾向が定まってきているように感じます。だからこそ、そうした枠を超えたところに目を向けていただきたいですね。国際理解や異文化を紹介するという意味でも、英語圏以外の絵本も貴重です。また、古い作品の中にも捨てがたいものがあるのではないでしょうか。訳に関しては、ベテランの「技」とは違った瑞々しさが、学習者の魅力ではないかと思います。新しい感覚のほうが、より子どもに受けいれられるということもあるでしょう。(轟さん)
☆日本語の語彙を豊富にし、原作の持つイメージを、これしかないというぴったりの日本語で表現できるようにしていただきたいと思います。(鈴木さん)
☆その国の文化や歴史などにも十分精通して、作品を根本から理解するように心がけていただきたいです。また、詩人のように、研ぎ澄まされた言語感覚を養うことも大切だと思います。(相馬さん)
■最新作と今後の出版予定
8月末には『サバンナのともだち』(キャロライン・ピッチャー文/ジャッキー・モリス絵/さくまゆみこ訳)を出版。茶色を基調にところどころにアクセントカラーを配し、父と子、動物と人間の交流を美しく描いた絵本だ。
11月には 『クリスマスの小さな木』(カミングス詩/クリス・ラシュカ文・絵/さくまゆみこ訳)を予定している。クリスマスツリーになりたい小さな木のお話で、ステンドグラス調の絵が美しい絵本。
また年末には "The Dinosaurs of Waterhouse Hawkins"(バーバラ・カーレイ&ブライアン・セルズニック作/千葉茂樹訳)が出る。化石から恐竜の実物大模型を完成させた学者の伝記絵本。今後はこうしたノンフィクションの作品も増やしていきたいとのことだ。
光村教育図書 編集部企画開発課
住所 〒141-0031 東京都品川区西五反田2−27−4
電話 03-3779-0581(代表) FAX 03-3779-0266
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(取材・文/高原昴)
―― 展示会情報 ――
◎大丸ミュージアム「A・A・ミルン生誕120年記念 A・A・ミルン E・H・シェパード展『クマのプーさんの世界』」
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所在地:
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大阪府大阪市中央区心斎橋1−7−1
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電 話:
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06-6271-1231(代表)
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会 期:
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平成14年10月3日(木)から15日(火)まで
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休館日:
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会期中無休
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入場料:
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一般700円 大学生・高校生500円 中学生以下無料
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内 容:
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世界中で愛されている「クマのプーさん」のオリジナル原画やスケッチなど約250点を展示。
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参 考:
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http://www.daimaru.co.jp/museum/existing/kobe/index.html ※9月17日(火)までは大丸ミュージアムKOBEで展示。
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◎うらわ美術館「ブラティスラヴァ世界絵本原画展とスロヴァキア絵本芸術の巨匠たち」
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所在地:
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埼玉県さいたま市浦和仲町2−5−1浦和センチュリーシティ3階ギャラリーA・B・C内
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電 話:
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048-827-3215
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会 期:
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平成14年10月14日(月)まで
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休館日:
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月曜日(但し祝日の場合は開館、翌火曜日休館)
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入場料:
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一般630円 大学生・高校生420円 中学生・小学生210円
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内 容:
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昨年開催された第18回ブラティスラヴァ世界絵本原画展(BIB2001)の受賞作約50点と国内審査を経てBIB2001に参加した日本作家17名の作品約50点を展示。
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参 考:
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http://www.uam.urawa.saitama.jp/tenran.htm
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(瀬尾友子)
―― セミナー・講演会情報 ――
◎NHK文化センター「名作ファンタジーへの旅:イギリス」
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講 師:
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さくまゆみこ(翻訳家、玉川大学講師)
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内 容:
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ルイス・キャロルと『不思議の国のアリス』、ビアトリクス・ポターと『ピーターラビットのおはなし』、ケネス・グレアムと『たのしい川べ』、A・A・ミルンと『クマのプーさん』、ルーシー・ボストンと『グリーン・ノウの子どもたち』を取り上げ、旅のスライドとともに作家や作品の背景、ファンタジーとしての特質を紹介する。また今流行のファンタジーとの違いについても考える。
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場 所:
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NHK文化センター青山教室(東京都港区南青山1-1-1新青山ビル西館/最寄り駅:地下鉄青山一丁目)
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日 時:
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平成14年10月から平成14年2月までの毎月第3金曜日10:30〜12:00
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受講料:
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5回分で14500円(ほかに文化センター入会金5000円)
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申込み:
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NHK文化センター青山教室(TEL 03-3475-1151)
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◎クレヨンハウス 子どもの本の学校
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講 師:
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五味太郎(絵本作家)
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場 所:
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クレヨンハウス東京店(東京都港区北青山3-8-15) 劇団ひまわりビル(大阪府吹田市江坂町1-18-2)
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日 時:
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東京 平成14年10月5日(土) 大阪 10月19日(土) 16:00〜17:30
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参加費:
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2500円(会員は無料)
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定 員:
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東京 120名 大阪 150名
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問合せ:
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東京店(TEL 03-3406-6492) 大阪店(TEL 06-6330-8071)
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その他:
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内容は当日発表される。非会員は、当日の朝11時から子どもの本売場にて販売される当日券を購入。会員のみで定員に達した場合は立ち見になることもあり。
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◎絵本・児童文学研究センター「第7回文化セミナー 児童文化の中のドラマ」
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講 師:
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河合隼雄、岸田衿子、岸田今日子、斎藤惇夫
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内 容:
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河合氏による基調講演、講師の方々による鼎談
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場 所:
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小樽市民会館大ホール(北海道小樽市花園5-3-1 TEL 0134-25-8800)
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日 時:
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平成14年11月24日(日)12:00〜16:30(予定)
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会 費:
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指定席6500円 自由席5500円(当日券はなし)
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定 員:
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指定席500名 自由席500名
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問合せ:
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絵本・児童文学研究センター(北海道小樽市色内1丁目15-13大同ビル4F TEL 0134-27-0513 FAX 0134-29-4624 E-mail aporia@seagreen.ocn.ne.jp)
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詳 細:
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http://www.ehon-ej.com/seminar/7th/index.html
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(竹内みどり/吉村有加)
―― 日本絵本賞(日本) ――
〜子どもの読書推進と日本の絵本芸術振興を支える賞〜
社団法人全国学校図書館協議会(全国SLA)の設立は1950年。学校図書館の充実と子どもの読書活動推進のため、さまざまな活動を行っている。「日本絵本賞」は1995年、「絵本芸術の普及、絵本読書の振興、絵本出版の発展に寄与する」ことを目的に、1978年から1992年まで行われていた「絵本にっぽん賞」のあとを受けるかたちで始められた。対象となるのは前年に日本国内で出版された絵本で、とくに優れた作品に「日本絵本大賞」、優れた作品に「日本絵本賞」、翻訳絵本の優れた作品に「日本絵本賞翻訳賞」が贈られる。また、読者の投票で選ぶ賞として「日本絵本賞読者賞」(山田養蜂場賞)がある。翻訳絵本および読者賞受賞作は、大賞に選ばれない。
候補作は、「全国学校図書館協議会図書選定基準」に基づいて学校図書館向けの図書として選定された絵本から、全国SLA絵本委員会により十数点が選ばれる。最終審査は同協議会より委嘱された数名の審査委員によって行われ、物語の内容と表現、絵と文章の芸術的なバランス、装丁などを含めて総合的に評価、各受賞作を決定する。
■2002年の受賞作(2002年3月4日発表)
●日本絵本大賞 『けんかのきもち』(柴田愛子文/伊藤秀男絵/ポプラ社)
●日本絵本賞 『どんどこ ももんちゃん』(とよたかずひこ作・絵/童心社) 『ねえ とうさん』(佐野洋子作/小学館)
●日本絵本賞翻訳絵本賞 『キツネ』(マーガレット・ワイルド文/ロン・ブルックス絵/寺岡襄訳/BL出版)
●日本絵本賞読者賞(山田養蜂場賞) 『だめよ、デイビッド!』(デイビッド・シャノン作/小川仁央訳/評論社)
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□過去の主な受賞作家
●日本絵本大賞 井上洋介(いのうえようすけ) 『でんしゃえほん』(ビリケン出版)で2001年に受賞。1931年東京生まれ。武蔵野美術大学西洋画科卒業。主な作品に、画集『電車画府』(パルコ出版)、絵本『たわし』(小学館)、挿絵「くまの子ウーフ」シリーズ(神沢利子作/ポプラ社)など。
●日本絵本賞 長野ヒデ子(ながのひでこ)『せとうちたいこさんデパートいきタイ』(童心社)で1996年に受賞。長野ヒデ子氏の略歴は、 本誌書評編2002年3月号参照のこと。
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(森久里子)
―― やまねこ翻訳クラブの新サイト誕生! ――
〜 一般会員募集開始は9/20より 〜
本年10月1日、本誌「月刊児童文学翻訳」の発行元であるやまねこ翻訳クラブは、新しいWebサイトをオープンいたします。
今までのサイトでご覧いただいていたコンテンツ(クラブが誇る各種データベースやレビュー、本誌のバックナンバーなど)は、10月以降はすべてこちらのトップページからご覧になれます。また、各種掲示板も設置されます。現在は一部がまだ工事中ですが、すでにご利用になれるページもありますので、どうぞお立ち寄りください。具体的なコンテンツについては、次号以降にもご紹介していく予定です。
新サイト移行に伴い、やまねこ翻訳クラブ会員の一般募集も始めます。従来は@nifty会員だけを入会対象としていたクラブ会則を改め、どなたでもやまねこ翻訳クラブに入会できるようにいたしました。会員の条件は「翻訳と子どもの本に興味がある人」ということだけです。会員は会員限定の各種勉強会や講演会などに参加でき、会員限定掲示板も利用できます。なお、会員にはクラブ運営費の一部を会費として負担していただくことになります。詳しくは
http://www.yamaneko.org/info/info.htm(総合案内ページ)をごらんください。
入会申込みは、9月20日より開始する予定です。20日以降、上記総合案内ページの「入会案内」から入会申込みしていただけます(トップページからもリンクをたどれます)。まずは新サイトを訪れていただき、アクセスフリーの掲示板などで雰囲気を味わってから、入会をご検討くだされば幸いです。
やまねこ翻訳クラブ新サイト移行に伴い、編集部を含むクラブのメールアドレス、各種URLが変更になっています。(以前のURLを今後も使うコーナーも一部にありますのでご留意ください。)
やまねこ翻訳クラブの新サイトを、これからよろしくお願いします。
―― 海外児童文学や翻訳にまつわるお話をどうぞ! ――
このコーナーでは、海外児童書にまつわるお話、ご質問、ご意見等を募集しています。
mgzn@yamaneko.org までお気軽にお寄せください。
- メールはなるべく400字以内で、ペンネームをつけてお送りください。
- タイトルには必ず「読者の広場」とお入れください。
- 掲載時には、趣旨を変えない範囲で文章を改変させていただく場合があります。
- 回答も読者のみなさまから募集し、こちらに掲載させていただきます。原則的に編集部からメールでの回答はいたしませんので、ご了承ください。
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▽▲▽▲▽ 海外児童書のシノプシス作成・書評執筆を承ります ▽▲▽▲▽
やまねこ翻訳クラブ(info@yamaneko.org)までお気軽にご相談ください。
☆★姉妹誌「月刊児童文学翻訳あるふぁ」(購読料/月100円)☆★
洋書ビギナーにおすすめの、楽しく読める未訳書ガイド。クイズに答えてポイントをためると、プレゼントももらえます。
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「子どもの本だより」メルマガ版
渋谷の「子どもの本の店」の閉店後、引き続きお店のスタッフだった吉田さんが、楽しい児童書を毎月数冊ご紹介しています。
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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 出版翻訳ネットワーク ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
2002年8月、オープンしました!
出版翻訳のポータルサイトをめざします。
●週刊メールマガジン「やまねこActivator」●
やまねこ翻訳クラブのHOTな話題をご提供します!(毎月20日発行/無料)
- 忙しくて、クラブの電子会議室をまめにチェックできない。
- 会員になりたいけど、話題についていけるかどうか不安。
- 海外児童文学界の「今」を知りたい。
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★☆ 文芸翻訳フォーラム・メープルストリート ☆★
新刊情報・イベント情報などを掲載いたします。
詳しくはmaple@office-ono.comまで
●編集後記●
やまねこは刻々と変化しています。メルマガもがんばります。(さ)
発 行:
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発行人:
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横山和江(やまねこ翻訳クラブ 会長)
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編集人:
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林さかな(やまねこ翻訳クラブ スタッフ)
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協 力:
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