Page 11 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼【グ】Two Frogs 河まこ(WYN-1009) 04/5/13(木) 12:18 ┣Re:【グ】Two Frogs hanemi 04/5/13(木) 18:57 ┗Re:【グ】Two Frogs hanemi 04/5/13(木) 18:57 ┗Re^2:【グ】Two Frogs 河まこ(WYN-1009) 04/5/14(金) 12:21 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 【グ】Two Frogs ■名前 : 河まこ(WYN-1009) ■日付 : 04/5/13(木) 12:18 -------------------------------------------------------------------------
hanemiさん、SUGOさん、みなさん カエル("Two Frogs" by Chris Wormell)、読みました。 読書室掲示板にhanemiさんが感想をアップされていた本です。リストからはリンクしているのですが、全文をこちらに転載させてもらってもいいですか?>hanemiさん 表紙は、2匹のカエルが池に浮かんでいる水彩画です。きれいな絵だと思いました。ページを繰るごとに、池の遠景からズームインしてカエルたちが大きくなっていきます。その間、2匹の問答はずっとほのぼの系。わたしは「がまくんとかえるくん」シリーズやいわむらかずおさんのカエルくんを思い出しました。(そうえいば、ベルジュイスのカエルくんシリーズもほのぼのしてますね。カエルってそういうキャラ?) 2匹のアップになった後は、とても怖い展開に^^; 最初のんびりしてるけど、下りはじめたら怖いジェットコースターみたいでした。 アマゾンUKで作者の他の作品を探してみると(この作家は"in the woods"もロングリストにあがっていました)、いろんな画風の作品があるんですね〜。生年をしらべようと検索したら絵を売っているサイトがヒットしました。お父さんも芸術家。なるほどね。 http://www.merivaleeditions.com/merivaleprints/wormell_riverbank.html |
河まこさん、みなさん、こんにちは。 以下、読書室掲示板#15の発言を再掲します。 ********************************** "Two Frogs" by Chris Wormell Red Fox, 32pp. ISBN: 0099438623 2003年 スマーティーズ賞(5歳以下部門) 銅賞受賞作 池に浮かんだスイレンの葉の上に、2匹のカエル。1匹は片手に木の棒を持っている。 「どうして木の棒なんて持っているの?」1匹が聞くと、 「犬を追い払うためだよ」もう1匹が答えます。 「でも、池の真ん中に犬がくることなんてないよ」 「飼い主が池の真ん中にボールを投げたら?」 こんなのんきなやりとりが続いている中、思いがけない出来事が! そして、読み終えたあと、「うそだろ〜!」と笑いたくなります カエルたちがリアルでかわいらしく、水彩で描かれたスイレンの浮かぶ池の風景も美しい。 ** hanemi (WYN-1036) ** |
河まこさん、 これと別発言で読書室のレビューを再掲します。 同じ本は同じツリーのほうがわかりやすいかなと思い、#38につなげています。 情報ありがとう。お父さんも画家なんですね〜。 絵描きの子が絵描きになるかどうかは本人しだいだと思うけれど、親が日常的に絵を描いていると、子どもも絵を描くようになるみたいです。敷居が低くなるというか、そんな感じかな。 ** hanemi (WYN-1036) ** |
hanemiさん レビューの再掲、ありがとうございました! ◎親子で絵かき 環境が整ってますものね〜。でも、その前に才能だ^^; |