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やまねこ翻訳クラブ やまねこ賞 受賞作品リスト

最終更新日 2023/12/15 第26回 2023年やまねこ賞発表!

やまねこ賞ポータルページ
2004年以降の過去の投票の様子が閲覧できます

歴代の大賞作品(読み物部門・絵本部門)は、
やまねこ賞大賞作品一覧をご参照ください。

メールマガジン『月刊児童文学翻訳』やまねこ賞発表記事  第1回からの発表記事を、こちらにまとめてあります。

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第26回(2023年)]

やまねこ賞について

 1998年創設。前年10月からその年の9月まで(※1)に出版された邦訳児童書を対象に、やまねこ会員によるベスト5の投票が11月に行われ、12月に受賞作が決定される(読み物部門・絵本部門)。ほかに、オールタイム&原書部門(過去1年間に会員が読んだ新刊以外の邦訳児童書と原書が対象)がある(※2)。集計の結果は、月刊児童文学翻訳12月号にて発表され、読み物・絵本部門で大賞に輝いた翻訳家の方には賞状と副賞(※3)の図書カードが贈られる。

 (※1)対象作品規定の変更 当初、読み物部門・絵本部門において対象となる作品は、前年11月からその年の10月までに出版された邦訳児童書、と規定されていたが、2004年4月に、前年10月から当年9月までの1年間に出版された邦訳児童書、に変更となった。このため、2004年第7回のみ、2003年11月から2004年9月までに出版された邦訳作品が対象となった。

 (※2)2007年より「未訳部門」が「原書部門」に変更となった。期間中に読んだ児童書(読み物・絵本)の原書の中から投票を行い、出版年、未訳・既訳は問わない。原書部門、オールタイム部門については、得票数の多いものを上位より発表していたが、2020年よりこの別賞2部門については集計を行わず順位もつけないこととなった。2023年からはオールタイム部門と原書部門を統合して1部門とし、別賞の名称は廃止。

 (※3)2000年から2017年は、フォッシルジャパンの協賛により副賞として時計が贈られた。

「読み物」「絵本」の分類については、原則として各出版社、
書店などの種別を参考に、当クラブの判断で決定しています。

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担当:河まこ(WYN-1009)、ワラビ(WYN-1001)、shoko(WYN-1042)、ハイタカ(WYN-0052)

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